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9月21日

Calera El Nino, Pinot Noir 2002

えー。久しぶりにブログ登場です。
 
気づいたら、3ヶ月もほったらかしになってました。
仕事、その他、いろんなことでバタバタしていた……というのはほんの言い訳で、単に、今年の夏は、白ワインよりもビール系をがぶ飲みすることが多かっただけかもしれません。
 
いやいや。何だかんだ言っても、それなりにボトルを空けているのは事実だし。。。
 
さて、なんとなく久しぶりに開けた赤は、カレラのエル・ニーニョ。ピノノアール2002年モノ。
カレラが造っているワインの中で、一番の廉価版。
 
契約畑は、セントラルコーストと殆ど同じ、という話もあるけど、お値段は一ランク下。
そもそも生産量もかなり少なめ。
カレラ・ラバーの自分にとっても、初めてのトライ。
 
キンキンに冷やしたボトルから注がれるワインは淡い赤紫。
セントラルコーストのピノより、かなり薄めの色合い。
実際、グラスの中でも、グラスの底が明るく透けて見えるほど。
 
香りはローストされた樽香が前面。ラズベリーやスミレ、バニラの香りもするけど、抑え目。
よく冷やしているせいもあるのかも知れないけど、少しブドウそのものの香りもして、何と言うか、とてもフレッシュな感じ。
粘性は低めで、グラスの中でサラサラしている。アルコール濃度はそこそこ。
 
口に含むと、やっぱり、まっすぐで、フレッシュで、タンニンは少し堅めで、とっても飲みやすいピノ。
すっきり、しっかりした果実味。フィニッシュはそれほど長くないけれど、強めの酸味の余韻がとっても心地よい。
ちょっとばかしオークのニュアンスが強調されすぎているかな。
 
カレラのワインの特徴をよく踏襲しているんだけど、上位ラベルに比べると、香りのゴージャスさや味の複雑さという点では、まだ、青いというか、未成年、って感じ。
これが美味しいとか不味いとかという問題じゃなくて、純粋に、面白いと思う。
個人的には、暑い時期に飲みたい、キリリとした赤だと思うし。
 
やっぱり、あんまり出回っていないことが玉に瑕でしょうかねぇ。